授業の雰囲気作り・構成について
ホンケホンモトのTOK授業については、ケンケンガクガク の議論をしたり、エッセイやプレゼンテーションの練習をしたり…という漠然としたイメージを持っている。
しかし、当方は40人での授業という状況がある。さらに、学校文化的に生徒が取っていいとされている授業中の態度の幅が狭い。(=おとなしく聞くべし、というアティチュードに生徒がイイ感じに支配されている。)
漠然とした問いをポンと投げて、生徒からの発言を拾って議論を深めて行くという雰囲気を作りにくい。
そこで、ごくごく具体的な問いを構成し、それについて話し合ったりプリントに記入する方法に、いつの間にか落ち着いた。